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July 17, 2006
あなたは絶対!運がいい / 浅見 帆帆子
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こういう類いの本は、最近とみに多く出版されていますし
『まゆつばもの』って言う感じもするんですが
だからこそ、素直な気持ちで読むことは大切ではないかなと思います。
どうせ読むなら、ですけども。
で、やはりですね。
内容的には、よく言うところの『当たり前のこと』や『よく聞くこと』がかかれてまして
斜めな心で読んだらば
『知ってることばっかじゃん』となるかもしれないんですけど
書き方がうまいのかな、とても素直に楽しく読むことが出来ました。
どうしてこんな書き方をするかと言うと
この本、実は書店で何度も見かけていた本で
私自身が何より『ふ~ん。よくあるよねえ。こういうの、こんなんばっかじゃん、最近』とかって
スルーしていたものだからです。
んで、やはり実際『良くある本』だったんですが
だからこそのよさがあるなと思ったのでした。
書かれていた中で一番引っかかったのは
人間のレベルのことです。
レベル分けするとかなると、ちょっと尊大すぎない?とか思ったりもするんですが
実際本の中でも書かれていたのを借りて説明すると
会社でAさんが最近なんだか調子にのってる風のBさんの携帯が忘れてあったので
ちょっとメールを見たら
大層偉そうなことが書いてあって、やっぱBさんってやだよねえ。とかなんとか
他の人たちと話してました。
それを見た、ちょっと精神レベルの高いCさんは、
『え。それ以前に、人のメールを勝手に見るってこと自体がありえないよ』と
やだねえと言い合っている人たちの気持ちがわからない・・・と思ったと言う話。
ちょっと違うかもだけど、大体そんなニュアンスの例え話がのってたのです。
こういうのって、結構回りにありますよね。
私は以前の職場が、まさにそんなことばっかりのところで辟易していました。
自分のほうがレベルが高いとかそういうことを言っているのではなくて
やはり、どうにもこうにも自分とは違う場所に生きてらっしゃる方々ってのは
確実に存在していて
高いところから見渡せば、見えなかったところも見えるって言うのと同じで
やはり、レベル、なのかなあ。
低いレベルの話って『(いい意味で)馬鹿馬鹿しい』とか『理解できない』ってのある。
そんな中で
自分の取り巻く環境が、ブワーッと変わるときってありますよね。
自分が今までの環境から飛び出ると言うのもあるし
なんか、みんなとそぐわなくて、寂しい思い、辛い思いをして一人になって
別の場所に身を移す・・・と言うときもあるし
ずっと仲良しだった人たちと、なぜだかとってもうまく行かなくなって
孤独感を味わって・・・なんて時もある。
いずれにせよ、そういうのは、自分のレベルが変わったことの証だ。とかいてあったのです。
レベルが変わると言うのは
必ずしも上がった場合だけにあらずで
下がってしまう場合もあるんですが
何にせよ、レベルが変わると、やはりわからなくなるから、はみ出る。
で、よく言われるところの『類友』って言う言葉のまんまに
自分にあった環境に身を移すわけです。
んで、自分のレベルが上がって、これまでの人たちとかみ合わなくなってのそれだった場合、
上がったステージでは、自分は上がりたてですので、ひよっこです。
だから、やはり辛かったり、びっくりしたりすることもあって
それが試練となったり、勉強となって
新しいステージでの自分の成長となる。と言うようなことが書かれてて。
なるほど~~~~~!と思ったのでした。
今の職場には、物凄く沢山の人が渦巻いています。
これがなかなか面白くて
本当に、何をどう努力したわけでもなく、気持ち良く笑顔で話やあいさつが出来る人もいれば
なんでこう、変な空気になるんだろう。
なんでこう、この人の言葉は、威圧的な感じがするんだろう。と言う人もいて
だからといって
その威圧的だったり、変な空気を流す感じがする人でも
そんなことはまったくなくて、仲良くにこやかに話をしたりしているお友達がちゃんといる。
ああ、これは、何の理由でもない。
私とは合わない。と言うことなんだろうなあ。と。
この場合は、レベルが違うと言うのではなくて
ビジョンが違うとか、スタンスが違うとか、身を置いている次元が違うんだろうな、何ですけども。
対人問題と言うのは
いつの世も、大抵の人の悩みどころであると思うんですが
私はとみに、そこのところが弱い感じもあって
いちいち気にしてしまうし、気負ってしまいがちでした。
だからこそ、このところ、意識的に、
『気持ちのいい人』『気持ちのいい場所』『気持ちのいい空気』に拘るようにしています。
無理に仲良くしようとかしないことにしたんです。
これは、ちょっと間違うと協調性がない。とか、人見知り。とかになるので注意が必要なんですが
自分を曲げてまで一緒にいることが大切だ、と、感じるようなら
嬉々として曲げてまで頑張って一緒にいますが
それこそ、そこまでのことって、よくよく客観ししてみると、あるもんじゃありません。
大好きな岡村靖幸ちゃんの歌で好きなフレーズがあって
切なくて、悲しくて、辛いことばかりならば
諦めてかまわない、大事なことはそんなんじゃない
というのなのですが
これは、私のテーマの一つでもあって
やはり、無理は良くない。無理が必要なときもあるけれど、
大事なことって、自分にとって何かと言うのさえ忘れずにいれば
無駄な無理をしない勇気をもつこともできるのではないかと思うのです。
そしてそれこそが、徳を積む。ということなのかもしれないなあ。と。
そもそも無理をするとき、私の心には何があるか。
『嫌われたくない』とか『好かれたい』とか『いい人と思われたい』の心です。
でもね。これ。嫌われたくなくて、好かれたくて、いい人と思われたいと言うのもそもそもあれですが
それはいったん置いておいて
とにかく、その事を実現させたいならば
無理するのは、物凄くお門違いなんですよね。
無理してる人は魅力的ではないから。
必ずしもYESマンが好かれるとは限らないのと同じ。
いい人、いい人、どうでもいい人になりたいわけではないのですから。
でもほんと、不思議ですよね。
合うとか合わないが、最近とみに、ものすご~~~~くわかるし
合わない人は、初めから私のそばに気持ち良く寄って来たりしないのです。
昔は、自分にとってマイナスな人とか
明らかに合わない人が、どんどこ、どんどこ、何故か寄って来て
寄って来てくれるのが嬉しいもんだから
ホイホイと仲良くなって
無駄な苦しみを背負ったり、無理をしてストレスを溜め込んだりすることも少なくなかったのです。
だから、今、私は新しいステージにいるんだな、と感じることが出来ます。
新しいステージですから
こうやって書いていると、イイ感じで、
私はさぞ明るく楽しくしているように思うかもですけど
意外にそうではなくて
村上春樹さんの『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
を
何度目かでまた読んでいるんですが
その中にも出てくる『進化と言うものは、苦しみを伴うものなんだ』
の言葉の通り、やはり苦しいし
時折『うわ~』となりそうになります。
ストレスを感じずにはいられないし
まだまだ馴染めない『凄いもの』を模索する毎日。
けれども、それこそが試練。それこそが勉強なんだろうなと
そんな風に思ったりしている昨今なのです。
とまあ、そんなような、ことも書かれているし
言葉の力、信じる力、良いことをしようとする場合の力、
悩みは徳を積むことでチャラにするというような、
生活をちょっと心持ち変えるだけで、気持ち良くなれるアイデアがたくさん。
『そんなん知ってるよ~』ではなしに
新鮮な気持ちで、素直に、読むと、そのこと自体も気持ちいい。
素敵な本だったな~。
EDIT
投稿者 mayte : July 17, 2006 6:41 PM
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これ読んだことある~♪
この人まだすごく若いのによく知ってるわね~と感心したものです。
この手の本に書かれていることって、どの著者も同じ。
「行いをよくする」
「笑顔で肯定的な言葉を使う」
「直感を信じる」など共通しているのよね。
私もこれらの類本を読み漁ってから、本当色々なことに
気づかされたわ・・・
直感を信じると不思議な事が沢山起こったり、いいことばっかり
起こっちゃって正直怖かったわ。
でもこれって誰しもがもっているもので気づかないだけなのよね。
知らないよりは知っておいたほうがいい知識だから
色々な人にこういう種類の本を読んで欲しいと思います。
今、正に自分の直面している環境というか、場面というか、がステージが変わる時なのかもしれない。。。
とmayteさんのエントリーで気付きました。
今まで長くいい関係でいた友達とちょっと距離をおきたい。。。
と思う事が最近何度かありまして。
自分が変わってしまったのか、友達が変わったのか、はたまた両方なのか、分析の苦手なわたしにはよくわからないのですが。
でも、わたしも無理して合わせたりする必要はないよね〜、
と思うのであります。。。
そんで、春樹さんのハードボイルドは大好きな小説です。
しばらく読んでないのだけど、どっちかの世界だけとても好きで、そっちの方ばかりページとばして読んでしまったりします。
>>さおりん
うふふ~、ツイテル、といえば、さおりんだもんね~♪
ほんとに、どれ読んでも同じこと。
でもそれはとても大切なこと。
素直な気持ちで実践すれば、実感できるから
まずはやってみれ。って感じなんだよね~。
さおりんは、日々実践の毎日って感じで
であった頃からの日記の軌跡が
それを物語ってるなあと、つくづく思います。
斜めに見て読まないより、読んでみて素直に、って言うのもポイントだよね。
>>ちはるさん
ね~、今は猛烈にそういう時期なんだと思うんです。みんなこぞってw
というのは、マヤ暦ってのがあるじゃないですか?
アレで言うと、今はまさに『年末』なんですよね。
年末となると、みんな大抵するのが身辺整理とか
『来年の抱負』と言うのに思いをはせるとか
『今年一年を振り返る』とか
新しく何かおっぱじめてみようかなあ・・・なんて考えたりしますよね。
みんな、今が年末だなんて意識していなくても
自然的に、そんな感じになってるのかなあって
いろんな方の日記やなにやを見て思ったりしてます。
26日から新年です。
ストレスのたまる無駄な無理は、止めちゃうといいかもですよね~♪
私は止めますよ~徹底的にww
で、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は
何で今また手にとって読み始めたのかなあと言う部分が
読めば読むほど『今読むべきだったんだなあ』というシーンや台詞がたくさん出てきて面白いです。
昔何度も読んでるんですが
そのときには気づかなかった、心には残らなかったものも多いんですけど
とてもとてもいい感じです♪
ちはるさんの好きな世界はどっちのほうなんだろう。
初めは2つの世界が交互に出てくるって言うシステムに慣れなくて
とても読みづらい感じがしたもんでした。
確か友達も、片方だけ読んだりしてましたよ~。
いろんな読み方ができるって言うのも、面白いとこですよね!